大阪は高槻で柔らかい焼肉を日々研究する精肉店の話

最近問題続きのamazon 見切り肉?栄養肉?これって大丈夫?



最近何かと話題のamazonさん

 


こんにちは!

大阪は高槻でA5ランク黒毛和牛の焼肉をメインに、

当店オリジナルのコロッケやミンチカツを販売しています

本格精肉店を営むオーナーのフナさんです!

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ここのところテレビのニュースやネットで話題になっている

国内EC大手のamazonジャパンさん。

接続や管理、決済などの接続障害が相次いだり、

アカウントのなりすましが横行したり、

運送業者の提携先、ヤマト運輸が契約を解除するといった話題など、

このところ芋づる式に問題が多発しています。

 

平成12年より日本のEC業界でビジネスをスタートさせ

着実に売上を伸ばしてきたamazonジャパンですが、

なぜ、今になってこんな事が起き始めたのでしょう?

 

物流を研究している学者さんや、EC事業に詳しい専門家の方は

「ベンチャー企業が事業を拡大し、業界の大手となったにも関わらず

当の会社はベンチャー体質が抜けきらず、

業界のシェアに対応しきれていない事が原因だ」

などと、結構辛口な意見が飛んでいました。

 

確かにセキュリティー対策や、社会貢献姿勢を見ると

対応の遅さや、値段をとにかく叩く姿勢など、

中小企業並みの運営体制なのかな?

とは思わざるを得ないですね。

 

ライバル企業のヤフーやメルカリなどは、

資金洗浄(マネーロンダリング)の恐れがあるといったことから、

現金、電子マネーの出品を規制し、

即座の対応をとっているのが現状です。

肉屋の視点からamazonを見ると・・・


そんなamazonの企業体制が、

出品物を見ても垣間見える事があります。

 

わたしがネットで買い物をしようと思った時、

ついつい探してもいないのに、『肉』を調べてしまいます。

一種の職業病ですね(笑)

そんな〝肉商品〟を見ていると

「これって大丈夫か??」

って思う肉がたくさん売られています。

 

 

ネットで「見切り品」ってヤバくない?


肉を扱う会社はたくさんあります。

 

ギフト商材や、普段でも使えそうなお肉、

めずらしいジビエの商品など。

そんな中にひときわ目を引くキャッチコピーがありました。

 

『見切り品!豚肉こま切れ1.5kg!大特価!!』

 

ネット販売で見切り??

 

通常スーパーなどの見切り品って

もう賞味期限が短く、早く販売しないといけない商品

の事をいいますよね?

 

でも、それが成り立つ状況って、

今すぐ購入していただいて、その日に使っていただくのが条件

って事です。

 

じゃあ、ネットでその条件をクリアできるのかというと、

100%不可能です。

注文をうけて、発送し、到着するまでに

早くても2日はかかります。

 

もしその商品が本当に見切らなければならない商品だとしたら、

お肉が到着した頃には the END です。

 

本当に見切らなければならない商品なのか

実際に買った人の話だと、

 

『豚肉が袋詰めで送られてきて、冷凍状態で

小分けになっている。

袋を開けて中を確かめてみても、

見た目はなんのへんてつも無い豚こま切れ肉。

そして賞味期限を見ても、冷凍保存期間はまだまだ大丈夫。

肝心の味は、しょうが焼きにして食べたが

いたって普通のお肉だ。』

という感想でした。

 

ということは、普通の豚肉を、インパクトを与えるために

あえて「見切り品」というフレーズを使っていたのです。

 

いいのか悪いのかは賛否両論あると思いますが、

こうやって問題がたくさん出た今だから、

こういった表記も「マイナス」に映っちゃいますね(汗)

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これは恐い!「栄養肉」


続いて気になったお肉があります。

 

そのネーミングが「栄養肉」

いかにもヤバそうじゃないですか?

その原産国を見てみると「韓国」と書いてあります。

 

商品の画像を見てみると

牛肉や豚肉とは色が少し違って、

鶏のモモ肉のような、濃い肌色っぽい肉色。

 

そして商品画像をスライドしてみると、

肉の画像の後に出てきた写真が

「犬」でした。

 

商品の表記には「犬肉」とは書いておらず、

海肉??って書いてあります。

シーチキンなのかなと思いましたが

どう見てもマグロではありませんでした。

 

その肉がどんなお肉なのか、

どこで獲れたお肉なのか、

誰が生産したお肉なのかは全くわからず

ただただ「犬」を思わせる画像があるだけでした。

 

これを普通に規制しないのはヤバいですよね。。

 

安全を担保できているわけでもなく、

どんな人物が提供しているのかもわからない

そんな食品を提供できる媒体って事です。

 

そこら辺の道端で得体の知れないモノを売っているのとなんら変わらない

システムって事ですから、

そりゃぁいろんな人に「未熟な企業だ!」

と言われてもしょうがないといったところでしょうか。

 

 

カップヌードルの『謎肉』


あと、ネーミングで目を引いたのが

日清カップヌードルが販売した「謎肉祭」

という商品。

こういった販売もネットならではといった感じです。

 

もし、わたしのお店でお肉の商品名を「謎肉」とし、

全貌を明らかにせずに販売した日にゃあ

いろんな所から問い合わせの嵐です(笑)

 

下手すれば行政からの指導を受けかねません。

 

こういった〝あやふや販売〟ができるのも

いまの現状のECならではなんでしょうね。

 

 

まとめ


ネット販売を利用する際に大事なのって

「安心」とか「安全」などではなく

とにかくおもしろそうだったり、

便利で手間いらずな部分です。

 

そもそも安心安全を担保しなくてもイイって状況が

どうかと思うのですが、

今回のamazon騒動を機に、

少しずつEC業界も変わってくるのではないでしょうか。

 

何を売ってもいい、誰が売ってもいいという便利さを

いかに維持させるかが、ECサービスを提供している企業の責任なのでは

わたしは思います。

 

あんなに便利なamazonさんですから、

これからの企業としての成長を期待したいと思います。

 

あなたのお肉ライフがより良いものになる事を願っています!

 

フナさんでした!

 

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