大阪は高槻で柔らかい焼肉を日々研究する精肉店の話

マクドナルドの肉っていったい何?



マクドナルドの疑惑

 


こんにちは!

大阪は高槻でA5ランク黒毛和牛の焼肉をメインに、

朝一手作りで作るコロッケやハンバーグを販売する

本格精肉店を営んでおりますオーナーのフナさんです!

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昔からずっと噂をされ続けているのが

マクドナルドの肉疑惑

「ミミズの肉を使っている」や「犬の肉なんじゃないか」

など、巷ではさまざまな噂が飛び交っていて、

いまだにはっきりしないという状態。

そんなマクドナルドの肉っていったいどんな肉なの?

って疑問にお肉屋さんからの見解なども交えて

お伝えしたいと思います!

マクドナルドの肉についての詳しい解説はこちら↓

イギリスで裁判!?


 

この「マクドナルドの肉」について、

1月にイギリスではかなり話題になりました。

facebookなどではかなりシェアされ、

およそ6万越えのいいねなどを獲得したテーマでした。

 

その話題の中心となった人物が、

イギリスの有名シェフ【ジェイミー・オリバー氏】。

 

彼は、2010年の頃から「マクドナルドの肉」について批判をしていました。

そのことをアメリカのテレビ番組で話した際、

アメリカマクドナルドが、この男の声に従い、

使用するお肉を変更する。

と発表したほど!

ジェイミー・オリヴァーがマクドナルドに勝った、肉の正体が明らかに

この話題がいかに影響力があったかが伺えます。

 

では実際にどんなお肉を使っていたのでしょうか?

 

 

ドックフードや鶏のエサ!?


 

この話題でオリバー氏が訴えていたお肉というのが

牛肉のくず肉」です。

この「牛肉のくず肉」はと言うと、

骨の周りについたお肉や、ブロックなどを成形した時に出る端切れ肉、

その他諸々のいわば、〝ゴミ〟になる部分のことです。

「これって悪いことなのか?」

って思いませんか!?

 

形が悪いだけで決して腐っていたり、食べてはいけない部分ではないので、

逆に資源を有効利用できているという

モノの見方の方が強い気もします。

 

わたしはこの〝くず肉〟を使うこと自体は悪いことではなく

むしろ「いい事」だと捉えています。

 

このご時世、コンビニの廃棄物問題など、

資源の無駄遣いが取沙汰されている中、

こういった活用法はむしろ歓迎だと思います。

 

しかし、オリバー氏はこの事を問題視しているのではなかったのです。

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アンモニア消毒


 

骨の周りに付いたお肉や、塊肉の外側の部分は

肉の腐敗が早い部分。

 

そんな腐敗を防ぐために、腐敗を早める菌を消毒しなければいけません。

 

その時に使用されているとされたのが「アンモニア」です。

 

そもそも「アンモニア」って有害なの?

って思いますよね。

 

人間の尿にも含まれているモノなので

害は無いんじゃないかって思うところですが、

そもそも人間の尿に含まれるアンモニアは

ごく少量なのです。

 

尿の中にアンモニアはほとんど含まれておらず、

尿のほとんどが〝尿酸〟なのです。

 

じゃあアンモニアを摂取したらどうなるのか。。。

 

最悪死にます!

 

摂取しすぎた場合ですが、

失明したり、脳がやられて意識障害を起こしたり

最悪の場合は死にいたります!

まぁこれはよっぽど摂取した時なので、

普段の生活でこのような事が起こることはありませんのでご安心を。

 

ですが、こういった危険な成分とされるアンモニアを

使用するとはどういう事か!!

とオリバー氏は訴えていました。

 

イギリスではくず肉使用禁止

 

イギリスでは先ほど言った骨の周りの肉や、

塊肉の切れ端、内臓に付着した肉、腱、脂などを

練り混ぜた結着肉を食用に販売することを

法律で禁止しています。

だから余計にイギリス人のシェフ、オリバー氏は

問題視したのでしょう。

 

こういったことが2010年に話題になり、

アメリカマクドナルドは2012年以降、

「このようなアンモニア消毒をした牛肉は使用しない」

と発表しました。

 

しかし、その後裁判が行なわれ、オリバー氏が勝訴を勝ち取ったという

話が浮上し、アメリカマクドナルドがその後、

そういった牛肉を使用していたという事だったのです。

 

裁判自体存在しない


こういった一連の問題を調べた結果、

イギリスの有名シェフ、ジェイミー・オリバー氏は存在した。

 

しかし、このような裁判が、どこで、誰が、どんな裁判だったかを

調査しても、そういった事実が出てこず、

アメリカマクドナルドに問い合わせた際に

「そのような裁判は今までなかった」

という返答が返ってきたそうです。

 

正直マクドナルドほどの超大企業ですから、

そういった事実を隠す力があってもなんらおかしくはありません。

 

法的な効力がある質問ではなかったので、

正確な事実を答えないといけない義務は発生していませんでしたので。

 

そして肝心の日本マクドナルドはと言うと、

「そのような肉を使用した事はありません」

という回答。

 

でも、それを証明する資料が無いのも事実。

 

これが今わかっているマクドナルドの肉の正体です。

 

まとめ


今回マクドナルドのお肉についてお話をしてきましたが、

正直こんなに身近で、大きな企業でも

こういった疑惑がモヤモヤした状況です。

 

「信用してください!」

とメディアで大々的に消費者に働きかけていて

もし、みんなが思っている以上の肉が使われていたとしたら・・・

 

恐ろしいですね(汗)

 

そんな不安を取り除かないといけない立場の大企業が

こんな状態ですから、

食の安全とうたっている日本も

まだまだ行き届いてはいません。

 

企業の義務として「利益をだす」という事がありますが、

それは【ルールや倫理を守った前提】での話。

 

そこが無視されている状況って

実はまだまだ存在しているのです。

 

「多少高くてもイイから食べたい」って消費者に思わせる

企業努力に注力していく事が本来の姿だとわたしは思います。

 

マクドナルドの肉の正体については、

また新たな情報が入り次第報告しますね!

 

あなたのお肉ライフがより良いものになる事を願っています!

 

フナさんでした!

 

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