大阪は高槻で柔らかい焼肉を日々研究する精肉店の話

お肉のランクの正しい選び方!


こんにちは!肉匠牛久のフナさんです!

今日は門外不出の企業秘密品!

コロッケの肝である【コロッケ特製ミンチ】をパチリッ!

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加工品製造担当者のスタッフに何度も写真を撮らして~っとお願いしていたのですが、

いつも断られていた写真を、ようやく撮ることができました☆

スタッフさんに許可を取るだけでも一苦労ですわ(汗)

 

ということで、念願の写真も撮れたし、

今日も張り切ってお届けします♪

お肉のランクや、品種って、結局どう判断したら良いの??

って話を今日はします!!スポンサーリンク

早速ですが、お肉には、さまざまなランクや種類、産地などがありますね?

A5ランクにA4ランク、黒毛和牛に交雑種、ホルスタインや黒牛、アメリカ産、オーストラリア産など

ほかにもまだまだあります!

 

そもそもA5やA4って、良いものっていう感覚は知っていても、

これがどういいのか、何が基準なのか、そもそも本当に美味しいのか?

など、謎って多くないですか?

 

これは、お肉を世の中に流通する際に、ある程度格付けしてあると、

値段を付けるときの目安になる品質の名前です!

 

具体的には、お肉のサシの入り方を細かく12段階に分けて

そのお肉が12段階のうち、どのくらいだなぁって鑑定する人が、

基準とされているサンプル画像と照らし合わせて決めています。

 

同様に、肉や脂の色であったり、肉のキメの細かさなんかも

さっきの様に鑑定していき、基準値以上の評価なら

A5ランク、ちょっとこのお肉は色が悪いなぁってことなら

A4、A3という風に決めていきます。

簡単に言うとこんな感じです。

 

黒毛和牛というのは、血統です。

よく「血統書付きのチワワ」とかってワンちゃんで言いますよね?

あれです!

馬で言うサラブレッドってやつです!

 

ホルスタインは、黒と白の乳牛です。

オスは牛乳を作れません。

だから、食用になります。

 

交雑種は、黒毛和牛と乳牛をかけ合せた牛です。

ホルスタインと交雑種は「国産牛」でくくられていたりします。

 

黒牛って見たことありませんか?

スーパーで売っているパックにシールが貼られていたりするのですが、

これは、交雑種の事が大半です!

 

アメリカ産やオーストラリア産はご存知のとおりです!

でも最近はこのような輸入牛にも、

シールで『オーストラリア産黒牛』って書いてあって、しかも、

オーストラリアって文字は小さく書いて、

黒牛をデカデカと表示したりなんかも・・・

 

私たちは、今書いたことなんて当たり前の事なのですが、

一般のお客様は「あっ!そうなんだ!」って情報だと思います。

 

いかに食肉業界がちゃんと伝えていないかって事です。

いや、あえて伝えていないのです。

 

だってね、【国産牛】と表記されていて、疑問を抱きますか?

あっ、これは国産牛なんだ。

で終わっていませんか?

 

国産牛にも、交雑種やホルスタインに分かれていて、

この違いはものすごく大きいのです!

 

まず、原価が全然違います!!

味もまったく異なりますし、柔らかさだって月とすっぽんです!!

 

なのに、安いホルスタインを、高い交雑種と紛らわせて売っちゃってたりします。

交雑種を生産している農家の方は

「一緒にするな!!」と怒りたくなるところだと思います!

 

黒牛だって同じです!

黒牛って聞いて、=交雑種って判る方ってどのくらいいるのでしょう?

逆に、黒牛=黒毛和牛の一種と感じている方も多いのではないでしょうか?

 

これって、『認識誤差で売る』って手法です!

ようは、「法律にのっとって、騙す」って事です!!

だから、「今日は良い肉ですき焼きしよう」ってワクワクしながら

幸せな食卓を楽しみに黒毛和牛を買ったつもりでも、

実は、黒毛和牛より価値の低い『交雑種』を食べている

ってケースも多々あるって事です。

 

「別に本人が満足しているならそれでいいじゃん」

で良いのでしょうか?

よその家庭の事だからそう思えるのであって、

いざ、自分がって思うと、黒毛和牛を買ったつもりなら

黒毛和牛を買って食べたいって思うのが普通です!

 

だからそもそもお肉屋さんの都合で、お肉屋さんの売り方そもそもが

良くないシステムなのです!

だから、いま一度、よく注意して表記を見てほしいのです!!

 

そんな小手先テクニックに騙されない

上手な、正しい買い方をしていただきたいと思います!

 

で、ここからです!本題は!←(熱くなりすぎました)

「結局、こんなにもの種類をどう判断したらいいの?」

って疑問です。

 

簡単に言いますと、

「価格を優先するのであればホルスタインより下、

味を優先するのであれば、交雑種以上」

で判断してください!

 

この交雑種とホルスタインの境界線で一気に品質と価格に差が出ます!

 

この差というのは、子牛の時点で価格が全然違います。

そこから肥育にかけるコストも違います。

人間も兄弟共同部屋よりも、一人部屋のほうがストレス無く生活できますよね?

牛も一緒です!

少数、または単独の小屋の方がいいのです。

でも、小屋を別ければ別けるほどコストがかかります。

このように、肥育環境で、待遇がまったく異なります。

全ては味という品質のために。

 

なので、育てている時点で、牛を価格優先で流通させるのか、

品質優先で流通させるのかが決まっているのです!

 

エサの種類も全然違います!

お金をかけて買ったとうもろこしを食べさせるのか、

牧場に生えている雑草を食べるのかで全然コストが違います。

雑草はタダですからね!

 

でも、エサの配合をしっかり管理した方が、人間が食べた時の

「おいしい」という感覚に近づけることができるのです!

 

なので、このVIP待遇を受けれるのが交雑種以上ってことが多いのです!

たまに例外もありますが、ほとんどがこういった分けられ方です!

 

ですから、今日の料理にとりあえず、お肉が入っていればいい、

お肉の味の違いが本当に感じられないという方は、

交雑種以上を買っても、たいした満足度は得られません。

なので、ホルスタインや輸入牛で十分です!

むしろこの方が満足度が高いと思います!

 

ですが、どうせコストをかけるんだったら、ちょっとでも美味しいお肉を食べたい、

やっぱりお肉の味って、品種や産地で全然違うよねって思っている方は、

交雑種以上を求めてください!

 

先ほども言いましたが、ホルスタインと交雑種の境目が

はっきりと違いすぎて、

逆にいえば、どれだけホルスタインで交雑種レベルのお肉を

手に入れようとしても、滅多に手に入りません!!

身体を形成する細胞から違うからです!

 

だから、「あまり美味しくなかった」という後悔に投資しているのと同じです。

 

ちなみに多くの人は、交雑種以上のお肉を食べたときに

「うん!普通においしいね!」って感じる事が多いです。

 

交雑種と黒毛和牛を同時に食べ比べたときは

違いがはっきり判るのですが、

別の日に食べるとそこまで違いが判る人はそんなに多くないです!

 

ただ、やっぱり黒毛和牛の方が、

見た目が断然キレイで、柔らかさも上で、香りや後味もしっかりと味わえます!

 

なので、あとは「気持ち」の問題です!

 

本当になんでもない普段の日常の食卓であれば

交雑種と黒毛和牛が混ざったこま切れで満足できますし、

 

ちょっと大切な人をねぎらいたい時なんかは

交雑種の焼肉や、ステーキで「お疲れ様」や「ありがとう」を料理で伝え、

 

誕生日や結婚記念、昇進や入学、就職、出産などのスペシャル行事に

黒毛和牛のすき焼きやステーキなどで『おめでとう』を伝えればよりスペシャルになります!

 

このように使い分ければ、より満足のいくお買い物ができ、

振舞われた側も「ありがとう」と幸せな気持ちになれると思います!

 

こんな日常からスペシャルな日までのあらゆる食卓の

お手伝いができればいいなぁっと思いながら

今日もこのブログを更新しております♪

 

ちょっとでも美味しいお肉を味わって

満足のいく、豊かな食卓を実現し続けたいという方は

肉匠牛久にお立ち寄りください!

 

このブログでも上の方に注文書を印刷できるようになってますので、

注文書にご記入し、FAXを送っていただければ、

地方発送させていただきますので、

よければご活用くださいませ!

 

あなたのお肉ライフがより良いものになることを

願っております!

 

フナさんでした!

 

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