大阪は高槻で柔らかい焼肉を日々研究する精肉店の話

焼肉を美味しくする焼き方のコツを高槻のお肉屋さんが教えます!


 


焼肉をよりおいしくする焼き方

 


こんにちは!大阪は高槻でA5ランク黒毛和牛の焼肉をメインに、当店オリジナルコロッケ

などを販売しております、本格精肉店を営むオーナーのフナさんです!

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先日の希少部位焼肉に特化したイベント『匠牛祭』は

たくさんのお客様にご利用いただきまして、

本当にありがとうございました!

感謝!!

5月10日の匠牛際

中でも、本物の国産横隔膜でカットする「極上ハラミ」は

多くの方から

「こんな柔らかいハラミ初めてや!」

などの声をいただき、

わたくし共も大変よろこんでいます!

 

こうやって〝本物〟をどんどんご提供していきますので

みなさまが肉のスペシャリストになる日も近いかも(笑)

 

そんなうまい焼肉を、よりおいしく食べていただけるように

『焼き方』をマスターしていただければと思います。

元焼肉店オーナーが伝授!


何を隠そうわたしはもともと焼肉店を経営していました!

なので、焼肉のことばかり考えていた時期が結構長かったので、

もちろん、焼き方もずーっと研究していました。

 

焼肉店って基本お客様が自分で焼くスタイルじゃないですか?

だから、いくらお肉の品質が良くても、

焼き方をミスっちゃうと美味しさはやっぱり半減します。

 

だから、焼き方をレクチャーしながら食べてもらうって

スタイルを確立しようと、日々焼き方研究に明け暮れたこともあります。

(そのおかげで、全身焼肉臭がすごかったのがこの時期です(笑))

 

そんな研究の結果、焼き方がいかに重要かを再認識でき、

お客様も「全然ちゃうなぁ!」

と驚きにも似た声をたくさん聞きました。

 

そんな焼き方のコツをご紹介します!


注意すべきはやっぱり温度!

 


以前もこのブログでお話しましたが、

お肉を焼く時は、温度が重要だという話。

焼肉を美味しくするコツ

 

高温の熱を通し続けるほどお肉はどんどん硬くなっていくって事を。

 

ですから、たくさん火を通したい方は

お肉を上からギュッと押して焼いてくださいっていうお話を

したのですが、

よく焼きする人が失敗しない焼き方動画

 

今日は焼肉をする時にもう1つ気をつけていただきたいことがあります。

 

それは・・・

お肉のフォーメーション】です!

 

「なんじゃそりゃ!?」

って声が聞こえてきそうですね(笑)

 

ですが、このお肉のポジショニングが非常に重要なのです!

 

お肉のフォーメーションとは?


これは網の上にお肉をマウントさせる〝位置〟です。

 

黒毛和牛なんかを使うときは一層意識していただきたいのです。

その理由は、

カルビなどの脂がたっぷり付いたお肉の場合は特に、

脂が網の隙間から落ちていき、

炭の上に垂れます。

 

すると、炭から火柱が上げって来ますよね?

この火柱がお肉を一気に焼いちゃうんですが、

お肉の位置が近すぎると、その火柱が一箇所にかたまってしまい、

ガスコンロで言う「強火」状態になっちゃいます!

 

この強火の状態で焼かれる焼肉は

通常の火の通る時間の2倍のスピードで焼けちゃうので

網からあげたお肉はほとんどが硬く、瑞瑞しさ失われています。

 

ですので、お肉を焼く時はできるだけお肉同士を近づけすぎないように

『フォーメーション』を組んであげてください。

 

たまに、網の上がお肉だらけで、炒め物のように焼いている方がいますが、

あれはヤバイです(汗)

まず空気が入りづらいので、炭の温度がどんどん下がっていきます。

ですが、脂はボトボト炭の上に垂れ続けているので

炭は脂でコーティングされている状態。

 

その炭のどれかが発火した瞬間、

周りの炭も一気に火を上げはじめますので、

もうお肉に対して最悪な状況です。

 

焼きあがったお肉は全員ズタズタにやられた

見るも無残な状態・・・

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これではどんなに上質なお肉でもおいしく焼くことは不可能です。

 

なので、網の上は常に間隔をとってゆとりのある

ポジショニングを意識してください。

 

今度お友達と焼肉に行かれる際は

「肉ポジもっと意識していこ~」

と肉の司令塔になってあげてください(笑)

 

ホットプレートではどうか?


ご自宅などで焼肉を楽しむ際に使用するホットプレート。

この場合も肉ポジは意識してください。

「炭火じゃないから火は立たないぞ!」

とおっしゃるかもしれませんが

実はホットプレートこそ気をつけていただきたいのです!

 

といいますのも、

これも以前お話しましたが、

お肉を食べた時に「しつこい」って思っちゃう原因は

お肉にコーティングされてしまった脂なのです。

 

鉄板の上で焼いているお肉からは

ジュワジュワと脂が出てきます。

その脂をお肉に付着させると、お肉がギトギトになってしまいます。

 

しかも、脂がたくさんあるところでお肉を焼くと

揚げ物みたいな焼き目がついて、

表面がカッチカチになってしまいます!

 

これではせっかくの柔らかいお肉も台無しってことです。

 

こうならない為にも

お肉とお肉の間隔をしっかりとって

脂が隣のお肉につかないようにしてあげてください。

 

そして、ホットプレートを少し傾けてあげると

脂が下に流れていってくれますので、

コンディションが良い状態を保てます。

 

パワプロで言う『スタメン全員笑顔マーク』の状態です(笑)

 

こうすれば、焼肉を2倍、3倍美味しく食べれますよ♪

 

お肉の脂をいかに良いお付き合いをするか。

それが、お肉をより楽しめる秘訣という事です!

 

あなたのお肉ライフがより良いものになる事を願っております。

 

フナさんでした!

 

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