大阪は高槻で柔らかい焼肉を日々研究する精肉店の話

安くてうまいはありえるのか?


 

こんにちは!肉匠牛久のフナさんです!

 

今日は、あなたが普段、お肉や、それ以外のお買い物をする際に気になる疑問について、精肉店を営む者の視点から、メスを入れたいと思います!

そのテーマは・・・  「安くて美味いはありえるのか?」というお話。

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安さには理由があるという事実

 


 

これまでも、安いお肉には理由があるというお話しはしてきました。例えば、肉の品種を利用した、表示ロジックのからくりや、品質保持期限(消費期限)の短いものを仕入れて、コストをカットする方法、大企業なんかでは、信じられないほどの量を大量発注して、大量にばら撒くという、スケールメリットを利用した方法など。

このように、安く提供するには何かしらの理由があるという事です。

ですが、実は必ずしも理由が絶対あるかというと、そうではないお店もたくさんあるのも事実なのです!


現実はかなりきつい・・・


先ほど、理由が必ずしもあるとは限らないという事を言いましたが、理由はあるのです!それは・・・

「よそが安いから安くせざるをえない」という現実。。。

安くできる『根拠』は1つも無く、ただただ周りに合わせて価格を下げるというお店が実は、あとを絶ちません。個人のお店や、中小、零細企業なんかが、大企業とガチンコ勝負をせざるをえないという現実です。

そんなお店が次にすることといえば、「商品の劣悪化」なんですね・・・


高槻の精肉店は非常に多い

 


あなたのお住まいの地域でも、このようなお店はたくさんあります!もちろん、お客様に察しのつかないように、景気の良さそうな顔をして接していますが、現実は火の車といったお店だらけです。

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そんなお店は、商品の品質を保持できなくなり、今まで行なっていた作業を省いて、無駄を少しでも減らし、微々たるロスすらも無くさないと立ち回らなくなります。

精肉店の場合は、このような状況に陥ったお店がよくする事に、「脂をガッツリ付けっぱなしで売る」という事があります。私の商いをしている高槻の精肉店を見てまわっても、非常にこういった商品が多く見られます。

結局、最終的に負担がかかってくるのはお客様側なんです!たくさん脂のついたお肉をそのまま使えないという方は、家で脂を除去して調理をします。結局安く買ったはずなのに、捨てる部分が多く、購入金額は事実上高くなっているケースがほとんどです。


高くて良いもの・安くてそれなり

 


先ほどのような精肉屋さんは、結果、お客様も商品の劣悪化に気付きはじめ、最終的には安くても売れなくなり、お店を閉店せざるを得なくなる。結局最終的に、お客様というのは、『良いもの』を欲しがるのだという事を改めて思いました。

安いから買ってみたけど、やっぱり大した事はなかった。安くて良いから買っていたけど、結局潰れて無くなっちゃった。って事になることにお客様が気付き始めたと実感します。

最近では、牛久がタレを無料でサービスする企画を始めたとたんに、「大丈夫!?」とか「潰れないでね。」とお客様から心配の声があがるほど!そのへんはちゃんと無理をしすぎる事無くさせていただいてますので、ご心配いりませんよ!と伝えていますが、ひょっとすると、今の時代は、事業者よりも、お客様の方がよく理解しているのでは?と思うほど、まだまだ、小手先できり抜けようとしているお店が多いなぁと痛感します。

今こそ、「高いものはいい・安いものはそれなりか悪い」という事を、お客様ではなく、お店側が気付いて、本当にお客様にとって【ためになる仕事】をしていってほしいなぁとつくづく思います。

その方が、お店も、お客様も、どっちも豊かになるって事ですからね♪

 

あなたのお肉ライフがよりよいものになる事を願っています!

 

フナさんでした!

 

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